新入社員・人事ブログBLOG

2021年09月09日 社風・職場環境

店舗での感染対策をご紹介します!

みなさんこんにちは!採用課の梅田です。

今回は、気になっている人も多いであろう、
実際の店舗でのコロナウイルス感染対策の取り組みについてお伝えしたいと思います。
私自身、つい先日の8月末まで実際に店舗で勤務しておりましたので、その実態をお伝えできるかなと思います。


まずはじめに、毎日たくさんのお客様がいらっしゃる店内での感染対策をご紹介します。

◇手指消毒用アルコール、カート・カゴ除菌用アルコールの設置
今やどこのお店にも設置してある消毒液ですが、ダイレックスでは手指用とカート・カゴ用の2種類を設置しております。
手指消毒用はペダル式で設置してありますので、手を触れずに消毒することができます。カート・カゴ用の消毒液は、一緒にペーパータオルとゴミ箱も置いていますので、お客様ご自身で、カートの手を触れる部分を消毒することができます。
ダイレックスでは、開店から閉店までたくさんのお客様がご来店されるので、数時間ごとの定時巡回の際に、消毒液が残り少なくなっていないか確認して、少なくなっていれば補充することも店舗社員の重要な仕事となっています。

◇飛沫防止ビニールカーテンの設置
一番多くお客様と接するレジには、ビニールカーテンを設置しています。
ダイレックスでは、多くの店舗でセミセルフレジを導入しているので、
お客様と直接お金の受け渡しをすることは少ないですが、
ポイントカード等の受け渡しはトレーを使って行うようにしています。
また、クレジットカードや電子マネー、バーコード決済といったキャッシュレス決済も可能ですので、レジ担当者でもお客様との接触機会は少なくなっています。

◇ディスタンスマークの設置
レジにお客様が並んでいたら、すぐにレジ応援を呼びますが、一番お客様が多い夕方の時間帯は、全てのレジを稼働しても、どうしても列ができてしまいます。レジの前に1m感覚で立ち位置マークを貼って、お客様が多い時間帯でも密を防げる対策をとっています。

◇アイドルタイムの活用
お客様が少ない、アイドルタイムという時間帯は、レジ担当者がレジ回りをこまめに消毒するようにしています。レジだけでなく、お客様が商品を袋に詰めるサッカー台も消毒を行っています。




このように、お客様から見えるところでもたくさんの感染対策を行っていますが、お客様から見えないところでも感染対策を行っているので、その取り組みもご紹介します。


◆従業員の毎日の検温・健康チェック
店舗のすべての社員・パート・アルバイトは、毎日出勤したらまず健康観察表に体温と健康状態を記入します。
社員は毎朝健康観察表をチェックして、従業員の体調に問題がないか確認しています。

◆従業員用手指消毒液の設置・従業員用マスクの確保
お客様用だけでなく、従業員が多く出入りする事務所前にも消毒液を設置し、こまめに手指の消毒を行っています。
また、仕事中は必ずマスクを着用しますので、従業員用のマスクも準備されております。

◆休憩の分散
ダイレックスでは、お店を営業しながら交代で休憩をとることになりますので、少人数で昼食をとります。
従業員の休憩スペースはあまり広くないお店が多いですが、距離を保って昼食をとっています。


等々、お客様同士だけでなく、従業員同士、従業員からの感染対策にも取り組んでいますので、コロナ禍でも安心して働くことができる環境が整っています!
まだまだいろんな感染対策が必要な日々が続きそうですが、自分にできる感染対策を頑張りましょう(^^♪

今回はみなさんが気になっているであろう店舗でのコロナ対策の実態をまとめてみましたが、またこんなことが気になる!という声があればこちらのブログで紹介したいと思いますのでよろしくお願いします!(^^)!

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