勢いのある会社だと感じました

私は学生時代に100円ショップのお店でアルバイトをしており、小売業の仕事の楽しさややりがいを経験してきました。
就職も小売業を中心に考えており、アルバイト経験が活かせることと、100円ショップとは違うジャンルの小売店で働いてみたいと思い、業態問わず探していたところダイレックスを見つけました。

ダイレックスは私の地元である熊本県でも店舗数が多く、周りの人たちもよく知っているお店でしたが、会社説明会に参加してみて九州だけではなく全国に出店していることや、安定的な経営を行いながらも会社としての勢いを感じ、私自身のやりたいことが実現できる会社だと感じ入社を決めました。

入社2年目でも日々勉強中！

初任地は熊本県内の店舗に配属となり、地元からのスタートでした。
それから約10か月後に異動があり、現在は熊本県の中でも売上の高い店舗に勤務しています。
初めて担当した部門は衛生日用品で、他の担当者と兼任という形で担当していました。

最近店長が変わり、そのタイミングで新しくカー用品、メディア、文具、家電部門担当に変更となりました。
担当部門が変わったことと増えたこと、また１人で担当することになり、日々勉強しながら担当しています。
特に家電は専門的な知識が必要な場合もあるので、店長や先輩社員に頼ってしまうことも多くありますが、これからもっと商品知識を深めていきたいと思っています。

地域密着型だからこその喜び

入社してから嬉しかったこととして強く印象に残っているのは、常連のお客様でご来店される度に声をかけてくださる方から「あなたがいるからここのお店に買い物に来てるんだよ」と言ってもらえたことです。
このお仕事をしていてやりがいは色々ありますが、笑顔や接客態度を褒めてもらえることが何よりもうれしく思いますし、これからもそう言っていただけるように心がけたいと思います。

入社2年目となり先輩に

入社2年目となり、私の店舗にも後輩の新入社員が入ってきました。
ですが、正直まだまだできないことも多いというのが現状です。
自分ができることを増やすということは、他の社員さんやパートさんだけでなく、お客様のためでもあります。
ひとつひとつではありますが、できることを増やしていって、従業員やお客様に今よりももっと頼ってもらえる社員になり、後輩にも何でも教えていけるような先輩になっていきたいです。

就活中のみなさんに一言

2021年入社の私は、まさに就職活動開始時期からコロナ禍に入った世代です。
就職活動のメインがオンラインになるのにはかなり戸惑いもありましたが、オンライン面接でもしっかりと自分の考えを伝えられるように対策ノートを作成していました。
面接の前後はそのノートに対策や反省点を記入し、何度も復習していました。

面接はやはりやってみないと自分が何が苦手かもわからないので、面接を受けていく中で次はもっとこうしよう、という改善点を見つけていってください！