店舗運営職営業部(店舗) / 2020年入社(新卒)
安定性のある店舗運営に惹かれました
就職活動をする中で会社の将来性や安定性は非常に重視しているポイントでした。
中でもドラッグストアやディスカウントストアは売上や店舗数も伸び続けていたので、そのどちらの要素も取り入れた店舗作りをしているダイレックスに魅力を感じて入社を決めました。
実際に入社して、すぐにその安定性を実感することになりました。
2020年に新卒で入社したため入社直後にコロナ禍に突入しましたが、様々な混乱の中でもダイレックスは生活必需品を販売するお店として安定して営業を続けることができました。
もちろん大変な部分もありましたが、自分の選んだ会社に間違いはなかったと強く感じました。
難しさもやりがいに
大学は県外に出ていましたが、初任地は地元・愛媛県の店舗でした。
それから愛媛県内の店舗を4回異動しましたが、同じ愛媛県内の店舗と言ってもそれぞれに立地や客層に特徴があることに気づきました。
異動とともに経験する担当部門も増え、現在の店舗では酒・カー用品・メディア・文具・家電というたくさんの部門を掛け持ちで担当しています。
カー用品やメディア・文具の部門は、取り扱っている商品数がそれほど多くないので比較的管理しやすいですが、家電は接客の際にも知識が必要な部分もあるので、日々商品知識を身に着ける努力をしています。
また、お酒はお店の中でも主力コーナーのひとつなので、たくさん売れる分管理が大変です。
難しい部分もありますが、お客様が自分の接客で商品を買ってくださったり、自分が発注した商品がたくさん売れていくところを見るのはとてもやりがいになっています。
お客様とのコミュニケーションも楽しさに
私は比較的早いペースでの異動が何度かありましたが、それぞれの店舗のお客様に顔や名前を覚えていただくことが多々あります。
接客以外にもちょっとした日常会話をすることもあり、日々のお客様との交流も楽しく感じています。
そのような中でもやはり「ありがとう」という言葉をいただく時が嬉しく感じます。
今後もたくさん「ありがとう」と言っていただけるような社員を目指していきたいです。
従業員同士のチームワークも大切です
お客様とのコミュニケーションと同じくらい、従業員同士のチームワークも仕事をする上で大切になってきます。
同じ店舗の社員だけでなく、パートさん、テナント従業員の方、そして時には近隣の店舗の社員とも協力しながら店舗運営を行っているので、チームワークはとても重要です。